「好き」ってなんだろう？
突然ですが、私はV6とKAT-TUNの掛け持ちをしています。
この時点で少しでも嫌な感じがしたらお引き返しください。
掛け持ちしているとたまに聞かれるのが「どっちの方が好きなの？」という質問です。
どっちとかねぇよ！！！！！どっちも好きなんだよ！！！！！バーカ！！！！！！
と答えられたら良いんですけど実際はもう少しオブラートに包んで答えています。
と言うのも、自分自身V6とKAT-TUNへの好きという気持ちの違いを咄嗟に上手く答えられないのです。
だからこの場を借りて自分の中で整理をしようと思います。
好きに差は無いのです。
ただ違いはあります。
私が初めてファンクラブに入るほど好きになったジャニーズがV6です。
きっかけは岡田くんで、そこからV6全体にブクブクと嵌り、今は井ノ原さん担当として落ち着いています。
一方KAT-TUNは何がきっかけだったのか覚えていないのですが、V6のファンになった後、甘栗上田くんから転げ落ち、今も上田担です。
さて、この2グループへの気持ちの違いなのですが、端的に言うと好きのベクトルが違います。
好きが向いてる方向が違う。
グループへ求めているものが違うのです。
V6へは安らぎや笑顔を、KAT-TUNへは欲望や興奮を。
V6も始まりは岡田くんの美しさから入ったので、今思えば最初はKAT-TUNへの気持ちと似ていたかもしれません。
しかしいつからか、V6は私にとって安心させてくれる場所になっていました。
彼らが楽しそうだとこっちも楽しくなってきて、自然に笑顔になってしまうような。
受験や就活で元気づけてくれたのもV6の楽曲でした。
聴いているだけで気持ちごと包んでくれるような、どんなに辛くても彼らの笑顔を見て、歌を聴けば「あぁ、好きだなぁ…」とちょっと笑顔になれる。明日もまた頑張れる。
私にとってV6とはそんなグループなのです。
あとV6のダンスが大好きです。
激しいもの、魅入ってしまうもの、フォーメーションが美しいもの、真似したくなるもの。
他のグループにはあまり感じたことが無いのですが、V6はほんとにダンスが好き。
KAT-TUNは完全に見た目の美しさから入りました。
物凄く簡単に言うと、KAT-TUNへの気持ちは二次元に向けるものと似ています。
圧倒的なヴィジュアルと世界観に性癖が刺激されるのです。
グループでも個人でも、自己プロデュース力がすごいと思っています。
1度コンサートに入ったらKAT-TUNの力に引きずり込まれるような。
死ぬほど水と炎を出して欲しいし特攻で殺して欲しい。
KAT-TUNほどダークファンタジーが似合うグループいないと思う。何回もコンサートに行ってるけどいっそまだ二次元だと思ってる。愛し合うことがプログラムされてはいないの……。
そして楽曲がめちゃくちゃ好きです。
本当に全部好き。これ強い。
KAT-TUNの歌が1番好きだと自信を持って言えます。
このように私の2グループへの「好き」には違いがあります。
自分の中での住み分けがはっきりと出来ているからこそ悩むことなく、潔く掛け持ちが出来ているのかもしれません。
どちらも「好き」で、そこに1番も2番も無いのです。
そしてここからは余談です！！！！
自分でも手広く好きになりすぎて周りに申し訳なさすぎて吐き出す場所がないのでここで失礼します…。
KinKi Kidsは母がファンクラブに入っているおかげでコンサートに行けているので抑えられていて、SixTONESはまだ本当に気になっている感じではぁぁぁデビューして欲しい(少クラのJAPONICA STYLE落ち)
剛くんのヴィジュアル最高すぎだし、松村…北斗くん………。
今本気で落ちそうなのがNEWSとSexy Zone。
コンサート行きたすぎてマズイ。軽率にファンクラブに入ってしまいそう。
でもこんな気持ちで入ったらファンの方々に申し訳ない気がしていて…。
とりあえずこの2つのグループは自分の中での整理をつけるまでは、まだお茶の間ファンでいようと思っています…が……
でも加藤くんめちゃくちゃ好きだよぉ〜〜！！！！
彼も自己プロデュース力が高い。自分の活かし方を知ってる人だと思う。
前髪ある加藤くんエロい…かわいい…。
かわいい…かわいい…ウッ生で見たい……。
セクゾちゃん天使。シングル曲ことごとく好き。
セクゾもダンスが好きで…一緒に踊りたくなる…。
中島のケンティーが最高に王子様すぎてたまりませんし佐藤勝利さんの顔面が美しすぎ。
以上クソDD野郎でした。
好きなものは好きだよね！！！！！
